Brave Rewards クリエイターでうれしいお知らせと悲しいお知らせがあります。1つは報酬が発生していたこと、2つ目はアフィリエイト (リファラルプログラム)の新規登録が終了したことです。
報酬が発生したのは、まあよしとして、アフィリエイトが終了したのが残念です。というか、さっさとKYC認証して登録しておけばよかったと後悔しています。
関連記事: Brave Rewards クリエイターとBrave認証クリエイターに登録
ネットの世界じゃよくあることで、急に新規募集を終了したり、登録のハードルが上がったりするんですよ。
たとえば、グーグルのアドセンスなんて、めちゃハードル上がってますよね。私が始めたころなんて、1サイト審査に通ればあとは複数のサイトに広告貼り放題でしたから。今、仮想通貨取引所の口座開設をおすすめするのもしかりです。
というわけで、冒頭の2点を説明していきますね。
Brave Rewards クリエイターで報酬が発生
Brave Rewards クリエイターとBrave認証クリエイターに登録したのが8月14日で、それ以来放置していました。で、ふと気になったので、先ほど見てみると、なんと報酬が上がっていました。
0.48 BATポイント!ショボい!!
けど、私はうれしいんですよね。「0 → 1」になったわけですから、正確にいうと「0 → 0.48」ですけど。あとはどうこれを増やすかですね。ちなみにBATポイントの内訳がチップなのか?広告なのかはわかっていないです。
あと、そもそもBraveブラウザなんて使ってる人、ほとんどいないと思うんですよね。たぶん仮想通貨界隈で、かつIT系の技術者とか限られた人でしょう。いくらTV CM打ってもこれは難しいんじゃないかなと思います。
スマホにデフォルトで入っていたとしても、普通の人なら「なに、この赤いライオン、気持ち悪っ」ってなると思いますよ。普通の感覚ならね。
なので、仮想通貨が2017年並みに盛り上がって、かつ「えっお前、まだグーグルクロームとか使ってんの?」くらいならないといけないかもですね。
話を戻して。
Brave認証クリエイターに登録したサイトは当サイトもあわせて5サイトです。ジャンルを簡単にいうと、ポイント系サイト、ウェブ系サイト、未稼働のとりあえず登録系、地元グルメ系サイト、このサイトです。このサイトのほかにポイント系サイトでも0.24 BATポイント上がっていました。
ポイント系サイトも若干仮想通貨のことをネタにしています。
というわけで、仮想通貨やブロックチェーンのような技術系のサイトはぜひ登録しておくべきですね。
アフィリエイト終了のお知らせ
Brave Rewards クリエイターのページにログインすると、紹介プログラムのカ所が以下のようになっていました。
Signups for the referral program are currently on hold until further notice.
直訳すると「紹介プログラムへの登録は、追って通知があるまで現在保留中です。」となります。保留中なので、今後うれしい展開があるかもしれないと期待はしています。
以前、この箇所がどうなっていたのか忘れたのですが、「ID認証済みのUpholdアカウント」が必要だったのはおぼえています。
2020年6月11日より、クリエイターとして紹介プログラムをご利用いただくためには、ID認証済みのUpholdアカウントをお持ちいただく必要があります。
Braveの公式サイトを見ていると、「リファラルプログラムへの新規登録を終了することになりました」というページを見つけました。
今回、リファラルプログラムへの新規登録を終了することになりました。現在すでに認証済みのクリエイターにはこの変更は影響ありません。また、この変更後も、コンテンツクリエイターがウェブページやSNSのアカウントを認証し、ユーザからの支援を受けることは可能です。この変更は、現在リファラルプログラムに参加していない方にのみ適用されます。
引用元: リファラルプログラムの変更について
これを読むと、もう無理なのかなといったニュアンスですね。というか、わかりにくい。
以上、Brave Rewards クリエイターで報酬が発生件とアフィリエイトの新規登録が終了した件についてでした。
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